「自己変容想起とアイデンティティ形成の関係」 掘緩菜 高橋知音

現実自己変容性(今の_な自分を変えたい)

理想自己変容性(これから_な自分に変わりたい)

 

この2つは「今の自分を変える」ための計画づくりに大変重要なポイントだ。

この論文で計画を立てる際の基準として下記の3つを挙げているが

1.志向性

2.変容後のイメージ

3.現実的な計画性

最も心に響いたのは1.の「志向性」だ。

志向性とは「人間の意識は常に誰かに向かっている」とする心理学の考え方らしい。

頭の中を、自分のことに集中し、ないたいイメージ、自分のための計画でいっぱいにすれば、心が穏やかになるのを感じた。

大変参考になった。実践を続けてみたい。